2012-03-28 第180回国会 参議院 環境委員会 第3号
しかしながら、このシステムは研究費を大臣が、アッパー二千万原則出しますよということなんで、東電でもこのバックエンドの、原子力研究バックエンド推進センターというのは、理事長が元動燃の建設所長ですよ。この役員のメンバーの中を見ると、文部科学省、大臣の補佐官をやった方、原子力安全・保安院次長、そういう方が行っている、方々が入っている会社ですよ、法人ですよ、財団法人ですよ。
しかしながら、このシステムは研究費を大臣が、アッパー二千万原則出しますよということなんで、東電でもこのバックエンドの、原子力研究バックエンド推進センターというのは、理事長が元動燃の建設所長ですよ。この役員のメンバーの中を見ると、文部科学省、大臣の補佐官をやった方、原子力安全・保安院次長、そういう方が行っている、方々が入っている会社ですよ、法人ですよ、財団法人ですよ。
その決裁は建設所長がいたします。本社は、その手順書について保安規定に適合しているかどうかという観点から十分なチェックを行い、もし保安規定に適合していない部分がございますれば改善を指示いたします。保安規定というのは、御高承のとおり、原子炉等規制法に定められておりまして、これは科学技術庁の認可事項ということになっております。
建設所長まで報告を上げて、プラントの状況はかくかくしかじかです、事故現場の状況はこうですと、関係先に通報連絡いたします。所長まで上がるのに時間がかかっているというところが大きな問題のように私は現在考えております。
やはり建設所長までの判断を仰いでやるということではなくて、現場の責任者が判断し、通報連絡指令を出すというふうにすることによりまして大幅な通報連絡の体制を図りたい。 やはり初期動作に問題があった、したがって、本社にも、約一時間だったと思いますが、連絡があった、初期動作に問題があったというふうに認識いたしております。
それから、アンカーボルトを打ち込んだときに壁が崩れたとか、あるいはパイプを貫通のときに壁が崩れたとかという話につきましては、当時の建設所長あるいは実際に工事を施工いたしました鹿島建設、また工事の監督を依頼しておりました電源開発にいろいろ聞き合わせましたところ、全然そういう事態はなかったという返答を受けております。
にしたがいまして旅費の請求、精算の手続をやっておるわけでございまして、それの関係者と申しますと、まず旅行の命令権者、これは本社ではまず各部の部長でございますけれども、地方の支社につきましては相手によって若干異なりますが、次長あるいは部長に対しましては支社長、課長あるいはその相当職に対しましては部長、一般の職に対しましては課長、それから建設所というのが最末端の組織としてございますけれども、ここでは建設所長
これを受けまして現地の支社、建設局では、さらに現場に即した具体的な要項を従来の対策に加味いたしまして立て、各建設所長に示達するとともに業者も指導してまいったところでございますが、結果的には今回のような事故を起こした、まことに遺憾と考えております。
私どもといたしましては、そのような内部的な一つの懲戒処分にも等しいことを再処理建設所長に行いましたので、一応動燃のとった処置は適当であったというふうに考えておる次第でございます。
それと、配管、配線が複雑だと当然なるとおっしゃいましたが、確かにあの施設全体では、建設所長も御説明いたしましたように、総配管延長が百二十キロメーターもございます。しかし、一番ホットなところでは、保守しなければならないような部分をセルの中から外へ出すようにしてある。
トラブルの内容は、先ほど先生が御指摘されましたとおりの現状だったわけでございますが、報告が来なかった実情をいろいろ調べますと、今回の場合、現地の再処理建設所長がトラブルを知りまして、それを本社の方にも連絡しなかった、これは体内被曝等がなかったということ、それから基準値よりもずっと下回った汚染であったということもあったようでございますけれども、そういうようなことで動燃本部から私どもの方に連絡がなかったわけでございます
参 考 人 (新技術開発事 業団理事長) 武安 義光君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団副 理事長) 瀬川 正男君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団東 海事業所再処理 建設所長
○岩間正男君 五月二十七日の読売新聞を見ますと、佐藤君という鉄建公団の福島建設所長は、新たな工事認可が通らないので開業のめどが立たない、電気設備だけでも完成するまでに一年半はかかるので、現状では五十二年三月開業の計画よりかなりおくれが出ることを覚悟しなければならないというふうに語ったように伝えられています。
(動力炉・核燃 料開発事業団理 事長) 清成 迪君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団副 理事長) 瀬川 正男君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団東 海事業所再処理 建設所長
使用済み核燃料の再処理に関する問題調査のため、本日、動力炉・核燃料開発事業団理事長清成迪君、副理事長瀬川正男君及び東海事業所再処理建設所長中島健太郎君をそれぞれ参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の連合審査会に、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、同専務理事倉本昌昭君、動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び同事業団東海事業所再処理建設所長中島健太郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小巻敏雄君 本日は動力炉・核燃料開発事業団関係について御質問をしたいと考えて、すでに副理事長の瀬川さん、それから建設所長の中島さんにお見えいただいておるわけであります。
科学技術振興対策樹立に関する調査のため、本日、日本原子力船開発事業団専務理事倉本昌昭君、動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び同事業団東海事業所再処理建設所長中島健太郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山野 正登君 科学技術庁原子 力局次長 半澤 治雄君 委員外の出席者 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団副 理事長) 瀬川 正男君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団東 海事業所再処理 建設所長
使用済み核燃料の再処理に関する問題調査のため、本日、動力炉・核燃料開発事業団瀬川副理事長に御出席を願っておりますが、本問題調査の都合上、新たに動力炉・核燃料開発事業団東海事業所再処理建設所長中島健太郎君を参考人として追加し、御意見を徴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は、特に使用済核燃料の再処理に関する問題調査のため、動力炉・核燃料開発事業団理事長清成適君、同副理事長瀬川正男君、同東海事業所再処理建設所長中島健太郎君、動力炉・核燃料開発労働組合中央執行委員長円道正三君及び同東海支部執行委員長鈴木猛君、以上五名の方々に参考人として御出席願っております。 なお、瀬川参考人は所用のため午後から出席されますので、御了承願います。
(動力炉・核燃 料開発事業団理 事長) 清成 迪君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団副 理事長) 瀬川 正男君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団東 海事業所再処理 建設所長
○中島参考人 まず、工場の運営の責任は建設所長にございます。 それから、サンゴバン社がいま試運転を担当しているという見方でございますが、これはわれわれは試運転契約を結んでそれに基づいてやっておるのでございますが、彼らが直接これを運転あるいは担当するのではなくて、われわれに対して——言ってみれば、この場合は私なのでございますが、私にこういうことをやるというスケジュールを出します。
この美浜の一、二号炉の排水口と、三号炉の予定されているところというのを、現地に行って建設所長の案内で見てきましたが、これはなるほど離れていますよ、七、八百メーターほど。しかし、一つの海岸線に、一、二号炉は一緒のところにあり、三号炉は離れてつける。その排水の方向を、それは一番最後は、みぞですから、この角度をある程度変えることはできるでしょう。
職制による建設所長あるいは係長というものの以外に、いわゆる監督員という形で、請負内容の履行を正確にするために職員を置いております。
この人からダムの建設所長に対して、これを取り除くように要請があった、これは事実でございます。それでダムの建設所長は鹿島建設でございますが、工事業者に対しまして、それを除却するようにということを申しまして、ダム完成の直前であります昭和三十九年の六月の末日に、約二十本のハッパをかけて除却をしたということを通産省では聞いております。
――建設所長の井上さんという方、それから設計課長の田島さん、邑楽出張所長の西村行男さん、行田の第二工事課長の塩谷さんという方、私の知っておる範囲で四人ですが、いまの御説明では六人ですか、これが約百社に及ぶところの業者の入札に関して疑いが持たれておりますが、そういう点についての不正というものは、現在公団では関知しておりますか。